街中のWi-Fiスポットは危険?仮想通貨持ってる人必見!

街中のWi-Fiスポットは危険?仮想通貨持ってる人必見!



みなさんごきげんよう!なやパパです。

今日は便利なWi-Fiスポットについて書いていきたいと思います。

Wi-Fiスポットって危険なの?

これ、仕事柄良く聞かれるんですが、Wi-Fiにも2種類あって、

有料の公衆無線LANサービスと無料の無線LANサービスがあります。

この2つでは大きな差があります!

無料の無線LANサービス

スタバとかマックとかのWi-Fiスポットですね。

スマホならデータ通信量も節約できるし、PCならポチッとネットに繋いで作業ができて、すごく便利ですよねぇ。

良く、MacBookなんか広げてドヤァ〜って感じで作業してる人を見かけますが(僕もたまにw)

正直、すんげー危険なんです。

極寒の地で全裸で凍えながら、なぜ寒いのか分かっていないようなものです(どっかで聞いたことあるって?w)

そもそも、暗号化されていない通信なので、個人情報漏洩やスパイウェアの侵入など危険だらけです。

こんな環境のなか絶対仮想通貨なんて触ってはダメですよ!

クラッカーがいたら一瞬にして持ってかれます!

有料の公衆無線LANサービス

スタバにもありますが、ようはパスワードと暗号化で保護された通信です。

いわゆる鍵付きWi-Fiってやつです。

無料のWi-Fiスポットとは安全性に雲泥の差はありますが、僕は少なくとも公衆無線LANサービスで、個人情報を取扱うような作業は絶対にしません。

YouTubeくらいは観ますけどねw

で、無料のWi-Fiスポットは使わない方がいいの?

正直、使わない方がいいです。

僕はスマホでは使いますが(スマホに大した情報入れてないので)、PCでは絶対に使用しないです。ビビリなので。

PCはポケットWi-Fiやテザリングなどの、自分の持ち物でしか通信しないように心掛けてます。(ビビリなので…)

これからの時代、インターネットはさらに進化するでしょうし、もっと便利な世の中になっていくことは目に見えてます。

ただ、それに伴って個人のネットに対する危機管理能力も今までとは比べものにならないくらい高いレベルで問われる事になります。

『知らなかったから』じゃ済まないほどの損害を被る前に1度、セキュリティを見直してみたらいいかもしれないですね。

ちなみに街中のWi-Fiスポットをどうしても使いたいなら

大手携帯キャリアが提供している有料のWi-Fiサービスは、セキュリティもしっかりしてるし、月額も500円以下で使えるのでおススメです。

 

逆に、もうフリーWi-Fiなんて使えるかっ!

って思った方はこの機会にポケットWi-Fiの購入を考えてみてはいかがでしょうか。

ではまたっ!



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