今日はギタリスト必見なギターアンプ搭載のオーディオスピーカーをご紹介したいと思います!
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ローランド CUBE Lite
どどーん!
これですわ! 見たことあります?
これね、実際に僕も使ってるんですけど、最高に気に入ってます♪
小さくてコンパクトだけど高音質
何がいいって、まず音質!このサイズのスピーカーって基本的に音ペラペラなんですけど、
さすがはローランド!めちゃめちゃ音質良いです!
常にPCに接続してyoutubeとか流してるんですが、まぁ〜不満はないですね!
コントロールパネルはこんな感じ!
ギターアンプとしても優秀
ギターアンプとしても結構使ってるんですが、普通に音質も良いと思います。
- JC CLEAN
- CRUNCH
- EXTREME
の3つのチャンネルから音色を選択できます。
『JC CLEAN』は名前の通り、クリーンサウンド。
まずこれは文句なしに良質なサウンド。ローランドのクリーンサウンドは歯切れが良くて、ブルースやカントリーなんかがすごく合う印象ですね!
『CRUNCH』はすこーし歪んだジャキジャキサウンド。
これもかなり良い音だと思います。個人的にストラトギターのフロントピックアップで弾いた時の音が大好きです。
『EXTREME』はヘヴィなディストーションサウンド。
これね、びっくりしました。だいたいこの価格帯のアンプの歪みって往々にしてク○みたいな音ばっかなんですが、時代は変わりましたねぇ!これはびっくり!気持ちよ〜く歪んでくれます!
しかもかなり深く歪ませても、それなりに音が潰れない印象です。
メタルとかのコピーもいけるんじゃね?って感じでした!
リバーブとコーラスもついてるよ
これは地味に嬉しいですよねw 結構ヘッドフォンつけて練習することが多いんですが、リバーブ薄くかけたらやっぱり気持ちいいです。
まだまだ、ここからがRoland CUBE Liteの本領発揮!
僕的には上記までの条件で速攻『買い』なんですが、このアンプすげぇのはここからなんです!
iPhoneやiPadなどを接続すれば、オーディオ・インターフェースに!
オーディオインターフェイスってのは、ものすごーくざっくり説明すると、PCに遅延無く入力するための機器です。
PCには外部端子がついてるのでそのまま接続することもできるんですが、オーディオインターフェイスなしで接続しても、とてもじゃないけどまともに演奏なんてできません。(遅延が半端じゃないです)
ようは、iPhone や iPad などを接続すれば、iOSデバイスのオーディオ・インターフェースとして機能するって事ですね。
接続方法は簡単!
CUBE Liteに付属のミニ・ケーブルで、CUBE Liteのi-CUBE LINK端子とiPhone や iPad を繋げるだけです。
演奏をiPhoneに録音したり、エフェクター・アプリを経由したサウンドをスピーカーから流す事ができます。
ちなみにi-CUBE LINK端子は通常のAUX INジャックとして使用することも可能です。
冒頭で言ったけど、僕は普段はi-CUBE LINK端子から通常のAUX INジャックとしてPCに接続してます。
iPhoneアプリ「CUBE JAM」(無料)をインストールしたら手軽に練習、録音が可能
![]() | ios版CUBE JAMのインストールはこちら |
これマジで便利!ギター練習が捗ります!
iPhoneのライブラリからiPhoneアプリ「CUBE JAM 」(無料)に曲をインポートする事ができて、しかも『センター・キャンセル機能』が付いていて中央に定位しているサウンド(ヴォーカルとかベースの音)をカットできるため、ギター・ソロ練習や耳コピができるんです!
バックで音楽を流しながら、アーティストになりきって練習なんかもできるんですよ!
気になるCUBE Liteのお値段は?
16,000円〜20,000円くらいですね!
リンク貼っておくので、気になる方はチェックしてみてください♪
ではまたっ!
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